テッド・チャン情報メモ

いただきものリンク・Ted Chiang in Korea
(2009/8/6)

通りすがりの(?)ご親切な方から、チャン氏の最新情報をいただきました!
(ご提供くださったKen Lafarge 様、ありがとうございました!)
ほんとは翻訳ソフトかなにかで少しでも解読してから・・・と思ったのですが、コミケ前で時間がとれず、でもこんな情報を寝かしとくのはもったいないので、いただきもののリンクだけ、取り急ぎアップしようと思います。

先月行われた、韓国の国際ファンタスティック・フィルム・フェスティバルにチャン氏が招かれ、講演、SFワークショップのパネリスト、おまけにファン集会で『The Lifecycle of Software Objects 』という最新作(たぶん未発表の新作ですね)の抜粋を朗読までしたらしい、というお話です。 う、うらやましい~!

以下がいただいたリンクです。
最新のチャンさんの写真がいろいろあって目の保養ですよ♪(笑)
ただ・・・私ハングルはまったく読めないんですよ・・・(しくしく)
韓流スターにでもはまって学習しておけばよかった・・・(^ ^;)

http://www.pressian.com/article/article.asp?article_num=60090724123341

http://twinpix.egloos.com/4451772

http://twinpix.egloos.com/4452010

http://jay.pe.kr/bg2/diary/928

http://sfblog.egloos.com/

http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=200907201745125&code=960401

こちらは同映画祭の英語ページです

http://naff.pifan.com/eng/04_filmschool/film_pro.asp

http://naff.pifan.com/eng/04_filmschool/film_program.asp

http://www.pifan.com/eng/index.asp

 

…「テッちゃんの声フェチ」な私には、もう朗読がうらやましくて妬ましくて。
聞いてもテキストなしじゃ内容聞き取れない自信ありですが(笑)。
音源ネットに流れてないかしら?
ていうか動画撮ってた人はいないのか!?
ていうか朗読CDを作って単行本とセットで売ってれ!5000円までなら躊躇せず出す!それ以上だとちょっと考えるけど!あ、でも朗読してくれるなら『Exhalation』がぜひ聞きたいな!一人称だし!(ちょっと落ち着け!(笑))

・・・コミケが終わって落ち着いたら、
ググったうえで改めていろいろ書きたいと思います。
なんにせよ、こう続けざまに新作が書かれているのはうれしいですね。
「寡作」の肩書き返上・・・になるといいですね・・・。(笑)

…この映画祭、今まで知りませんでしたけど、写真を見ると日本の本も展示してあるし、オープニング上映は『MW』です!
(まだ見てないし原作もちゃんと読んだことないんですけど…手塚治関連のテレビ番組で聞きかじった記憶では、たしかゲイ設定が含まれてるんじゃありませんでしたっけ…?そう思うとポスターもなんか妖しくて良いなあ。ちなみに我が家では、玉木宏さんは「永谷園のお兄さん」として親しまれています(笑))
すぐお隣の国なんですよねえ…。なのに言葉がまったくわからないっていうのは…ほんとにくやしいなあ。

 

 

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